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ClassicTie009S「 ギャリック タイ ジェントルメンズクラブ仕様」

bespoke classic

六義
RIKUGHI
Art&ClassiC
「ギャリック タイ 」



 ★


「ダークネイヴィー スーツ」に最も似合う「クラブタイ」といえばこの「ギャリック タイ」しかない。 「オールドピンク」と、「捻ったグレイ」のダブルストライプのタイは何とも表現しきれない「英国的」なエレガンスを漂わせる。

この1930年代の愛すべきラブコメデイ「Devorce of Lady X」でラルフ・リチャードソン扮する気の良い大貴族の着こなしをみてほしい。
フルカットのクラシックスーツのお手本のようなネイヴィーの三つ揃いにぴったりと「英国的」に納まっている「ギャリックタイ」。これは英国そのものといえる装いであり、イタリアでもフランスでもドイツでもない。

まさに古き良き時代の英国そのものであり、それが私を魅きつけるのだ。

このタイは英国最古のジェントルメンズクラブのひとつである「ギャリック クラブ」(1831年創立)の「クラブタイ」(ただし、ピンクもグレイもワタクシ流により「大英帝国」的に少し「捻った」色出しにしてある。)である、

「ギャリック クラブ」といえばかの文豪デイッケンズをはじめとして英国文学、ジャーナリズムの「総本山」ともいうべきジェントルメンズクラブでロンドンの我がクラブとはアフリエイトクラブの関係にある。「ギャリッククラブ」はアスコット競馬が催された際にギャラリーコートに「テント」がだせる「限られたクラブ」のひとつで、我々はこの目にも鮮やかなピンクとグレイのクラブストライプのテントでお茶やランチをゆったりと愉しむことになっている。

そしてロンドンのコベントガーデン近くにある「ギャリッククラブ」自体がいまや希少になった「古き良き英国」を感じさせてくれる宝物のような場所である。膨大なアートコレクションでも有名で私はこのクラブを訪れるのを愉しみにしている。



ギャリッククラブのメンバーにはローレンス・オリヴィエ、ジョン・ギールドッグがいる。 ちなみに、ラルフ・リチャードソンはロンドンの我がクラブのメンバーだったが、実は「ギャリッククラブ」のメンバーでもあった。















































製造元 : 六義銀座
価格 : 23,100円 (税込 円)
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